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J-GLOBAL ID:200903006237520460
信号処理装置および信号処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999315840
Publication number (International publication number):2001133538
Application date: Nov. 05, 1999
Publication date: May. 18, 2001
Summary:
【要約】【課題】 素子アンテナ数が多くなると、適応的にフィルタ係数を計算するために要する時間が増大する。【解決手段】 素子アンテナ1-1〜1-Nおよび受信機2-1〜2-Nにより受信され、A/D変換器3-1〜3-Nによりデジタル信号に変換されたN本の受信信号のうちの所定の複数Ns 本の受信信号の組がサブアレー選択器4によりサブアレー信号としてそれぞれ選択し、アダプティブアレー5aおよび重み付け合成器6-1〜6-(I-1)によりサブアレー信号毎にまず干渉波成分の抑圧を実行し、その処理後に信号に対してクラッタ抑圧フィルタ7aによりクラッタ成分の抑圧を実行する。
Claim (excerpt):
移動物体に搭載され、一直線上で等間隔に配置された複数N個の素子アンテナを介して受信されたN本の受信信号に含まれる不要信号成分を抑圧する信号処理装置において、前記N本の受信信号からサブアレー信号毎に所定の複数Ns 本の前記受信信号を選択して複数組のサブアレー信号を生成するサブアレー信号選択手段と、各サブアレー信号を構成する前記Ns 本の受信信号に基づいて、干渉波成分を抑圧するための荷重係数を適応的に設定し、前記Ns 本の受信信号に前記荷重係数を乗じた信号を各サブアレー信号毎に合成する複数の干渉波成分抑圧手段と、前記複数の干渉波成分抑圧手段により演算された複数の信号のクラッタ成分を抑圧するクラッタ成分抑圧手段とを備えることを特徴とする信号処理装置。
IPC (5):
G01S 7/295
, G01S 7/02
, G01S 7/34
, G01S 13/89
, H01Q 3/26
FI (5):
G01S 7/295 Z
, G01S 7/02 F
, G01S 7/34 Z
, G01S 13/89
, H01Q 3/26 Z
F-Term (26):
5J021AA07
, 5J021AA11
, 5J021DB01
, 5J021FA28
, 5J021FA29
, 5J021FA32
, 5J021GA05
, 5J021HA04
, 5J021HA08
, 5J021JA09
, 5J070AB01
, 5J070AC02
, 5J070AD08
, 5J070AE20
, 5J070AF06
, 5J070AH04
, 5J070AH08
, 5J070AH10
, 5J070AH31
, 5J070AH35
, 5J070AH39
, 5J070AJ10
, 5J070AK16
, 5J070AK21
, 5J070AK35
, 5J070BA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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