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J-GLOBAL ID:200903006239299109

ラップフィルム等切断具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992146230
Publication number (International publication number):1993309592
Application date: May. 12, 1992
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 食品ラップフィルム、アルミホイル、クッキングペーパー等の巾、材質に関係なく切れ、両手を使えることで皺をなくし、トイレットペーパーでは片手だけでも切れ、すべてのフィルムが一箱で利用できるよう互換性を持たせ、切断に最小不可欠な箱の口を開ける、フィルムを引き出すの二動作ですべてを完了しようとしたものである。【構成】 前面に開口部がある箱の蓋2の先に刃8とクッション9を設け開口部で上下する枠3を設ける。フィルム入れとそのおもり11とそこからフィルムを導く回転ガイド5とガイド板6と細棒7を設ける。枠を止めたり外したりするぶぶん4を設ける。回転ガイドで枠の止め外しをし、細棒の効果でフィルムを余分に切り、ガイド板先で前面開口部外でつまめるよう垂れ下がらせることを特徴とするフィルム切断具である。
Claim (excerpt):
(ア)底部(1)と蓋部(2)に分かれ、前面が開口し、フィルム入れの底にザラ付きを持たせた箱を設ける。(イ)蓋の先部に鋸状の刃(8)とクッション(9)を設ける。(ウ)上部に凸と凹があり、前面に枠押さえ凸(14)と袖部に枠止め(15)と、ガイド板先押さえ(22)を持った枠(3)を設ける。(エ)箱の側面と枠との間に枠止め部分(4)を設ける。(オ)回転ガイド(5)と、ガイド板(6)とその先にガイド板先(21)を設ける。(カ)蓋部より、途中に膨らみ(32)のある腕(30)を出し、ガイド板端部上に細い円柱状の細棒(7)と回転ガイドに接したころがり台(20)を設ける。(キ)柄(10)付き円柱棒(11)から構成されたラップフィルム等切断具である。
IPC (3):
B26D 1/02 ,  B65D 25/52 ,  B65H 35/04

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