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J-GLOBAL ID:200903006246650032
流動床反応器及び燃焼方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
兼坂 眞 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993282839
Publication number (International publication number):1995301411
Application date: Nov. 11, 1993
Publication date: Nov. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 スラッジなどの都市ゴミ、産業廃棄物などを有毒ガスの放出を最小限におさえ安定して燃焼させることのできる流動床反応器及びその操作方法を提供することにある。【構成】 スラッジなどを流動床において還元状態で分解する熱分解容器30と、熱分解容器から送られる流動床形成材料と可燃材料とを酸化状態で流動床において燃焼する燃焼容器32と、燃焼容器から送られる流動床形成材料と可燃材料とを流動床にて流動し次いで熱交換して熱を回収する熱回収容器34とを備える流動床反応器及びその操作方法。
Claim (excerpt):
囲包体と、該囲包体中に可燃材料を導入する手段と、前記囲包体の異なる領域に前記可燃材料を流動化し、その燃焼を促進するのに充分は速度で前記囲包体中に空気を導入する手段と、前記可燃材料を更に処理のため外部装置に排出するため前記囲包体を通して延長する開口と、前記囲包体から前記可燃材料を排出するのを補助するため前記開口に向けて空気を導入する手段と、前記燃焼によるガスを排出するため前記囲包体を通して延長する追加の開口とを備える流動床反応器。
IPC (2):
F23G 5/30 ZAB
, F23G 5/30
Patent cited by the Patent: