Pat

J-GLOBAL ID：200903006249327070

気体燃料噴射装置

Inventor： 原田 真一
Applicant, Patent owner： 株式会社日本気化器製作所
Agent (1)： 野沢 睦秋 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992196249
Publication number (International publication number)：1994017694
Application date： Jun. 30, 1992
Publication date： Jan. 25, 1994
Summary：

【要約】【目的】 正圧の気体燃料をエンジン全運転域に亘り適正に吸気路へ噴射し、更にガソリンを併用可能とする。【構成】 主噴射弁6の制御室9に導入した気体空気を電磁駆動の副噴射弁18で吸気路21に放出して得た制御圧で噴口10からの気体燃料噴射量を制御する。また、副噴射弁18からガソリン供給系31のガソリンを噴射させる。

Claim (excerpt)：

所定の正圧に調整された気体燃料を吸気路に噴射する噴口および前記噴口の上流から分流させた気体燃料によって駆動され前記噴口を開閉する弁体を有する主噴射弁と、前記分流気体燃料を前記吸気路に放出して前記弁体に作用する圧力を制御する電磁駆動の副噴射弁とを具え、前記主噴射弁は前記副噴射弁の放出量が少ないとき閉弁しているが放出量が多いとき放出量に応じて開弁する構成とされていることを特徴とする気体燃料噴射装置。

IPC (5)：

F02D 41/34 ,  F02D 19/06 ,  F02D 41/02 325 ,  F02M 21/02 ,  F02M 37/00 341