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J-GLOBAL ID:200903006253700746

液体、ゲル状もしくは粘性物質の用量を吐出するポンプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1999508157
Publication number (International publication number):2001501157
Application date: Jul. 08, 1998
Publication date: Jan. 30, 2001
Summary:
【要約】本発明は容器から液体、ゲル状もしくは粘性物質の用量を吐出するポンプに関し、吸引真空を形成するために圧搾でき、かつ出口弁を介して液体を送出する可撓性かつ弾性の材料により形成されたポンプ本体を有し、出口弁は過剰圧力により開放する。単純な構成を有すると同時に自己始動する上記タイプのポンプを提供するために、出口弁はその頂部でポンプ本体を閉鎖する弁プレートとして形成され、ポンプ本体へ一体的に形成され、送出方向へ膨出しかつリップシールの形態の弁出口を形成する切れ目を有する。
Claim (excerpt):
共に圧搾されて吸引真空を形成しかつ液体を出口弁を介して送出することのできる可撓性かつ弾性材料により形成されたポンプ本体を有し、前記出口弁は過剰圧下で開放し、頂部で前記ポンプ本体を閉鎖しかつ前記ポンプ本体に一体的に形成され、かつ前記ポンプ本体には入力側に入口弁が形成された、容器から液体、ゲル状もしくは粘性物質の用量を吐出するためのポンプであって、前記出口弁(4)は送出方向へ膨出した弁プレート(21)として形成され、かつリップシールの形態の弁出口を形成する切れ目(22)を有することを特徴とするポンプ。
IPC (3):
B65D 83/76 ,  A46B 11/00 ,  B05B 11/00 101
FI (3):
B65D 83/00 K ,  A46B 11/00 ,  B05B 11/00 101 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭58-125472
  • 特開昭58-125472

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