Pat
J-GLOBAL ID:200903006256015696

内燃機関の燃料噴射制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995227836
Publication number (International publication number):1997072234
Application date: Sep. 05, 1995
Publication date: Mar. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 機関始動時から始動後にかけてリーン失火せずに未燃HCを排出しない内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。【解決手段】 所定クランク角毎に機関の各気筒に対応する燃料噴射弁12を開弁する噴射弁駆動手段Dを備え、燃料噴射の制御を実行する燃料噴射制御装置において、機関回転数が所定回転数を越えたか否かを判断する回転数超過判断手段Aと、始動時燃料噴射量に基づく燃料噴射が全気筒実行されたか否かを判断する始動時噴射終了判断手段Bと、回転数超過判断手段Aにより機関回転数が所定回転数を越えたと判断され、かつ始動時噴射終了判断手段Bにより始動時燃料噴射量に基づく燃料噴射が全気筒実行されたと判断されたときに、機関始動後と判断して、燃料噴射の制御を、始動時燃料噴射量に基づく制御から始動後燃料噴射量に基づく制御へと切り換える噴射制御切換手段Cと、を備える。
Claim (excerpt):
機関の始動時においては始動時燃料噴射量に基づくと共に機関始動後においては始動後燃料噴射量に基づき燃料噴射の制御を実行する内燃機関の燃料噴射制御装置において、機関回転数が所定回転数を越えたか否かを判断する回転数超過判断手段と、上記始動時燃料噴射量に基づく燃料噴射が全気筒実行されたか否かを判断する始動時噴射終了判断手段と、機関回転数が上記所定回転数を越えかつ上記始動時燃料噴射量に基づく燃料噴射が全気筒実行されたと判断されたときに、機関始動後と判断して、上記燃料噴射の制御を、上記始動時燃料噴射量に基づく制御から上記始動後燃料噴射量に基づく制御へと切り換える噴射制御切換手段と、を備えたことを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御装置。
IPC (5):
F02D 41/06 330 ,  F02D 41/04 330 ,  F02D 41/04 ,  F02M 69/00 ,  F02N 17/08
FI (5):
F02D 41/06 330 A ,  F02D 41/04 330 B ,  F02D 41/04 330 F ,  F02N 17/08 E ,  F02M 69/00 320 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page