Pat
J-GLOBAL ID:200903006263873401
ブラインド
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
石戸 元 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998018430
Publication number (International publication number):1999207871
Application date: Jan. 30, 1998
Publication date: Aug. 03, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 光触媒で表面を被覆したスラットを用い、汚れを防止し、スラットの変色、腐食を防止したブラインドの提供。【解決手段】 シリコン含有量20〜60重量%のアクリル-シリコン樹脂等のシリコン変性樹脂を含有するキシレンイロプロパノール溶液に、ポリシロキサンを二酸化珪素換算で乾燥後の接着層中の固形分として20〜40重量%になるよう混合反応させた溶液をエタノール-ブタノール-酢酸エチル混合溶媒で希釈した溶液を塗布して光触媒の接着層を形成し、その上に光触媒としてアナターゼ型酸化チタンの硝酸酸性分散ゾル液に対し、シリカゾルに硝酸を添加した液を塗膜が0.1〜2μmになるように塗布する。
Claim (excerpt):
光触媒層を接着層を介してスラットに塗布したブラインドにおいて、接着層を、シリコン含有量2〜60重量%のアクリル-シリコン樹脂等のシリコン変性樹脂のキシレン-イソプロパノール(重量比:30/70〜70/30)溶液に、ポリシロキサンを該ポリシロキサンの二酸化珪素が乾燥後の接着層中の固形分として20〜40重量%になるよう混合し反応させた溶液を、エタノール-ブタノール-酢酸エチル混合溶媒(重量比:25〜35/15〜25/45〜55)で固形分5〜20重量%になるよう希釈した溶液を、塗布して乾燥させたものから構成し、光触媒層として、結晶粒子径5〜20nmのアナターゼ型酸化チタンの硝酸酸性分散ゾル液(pH1〜3)に対し、シリカゾルに硝酸をpHが1〜3になるよう添加した液を、酸化チタンと酸化珪素の重量比が40/60〜60/40になるよう混合し、さらに非イオン性の界面活性剤を乾燥後の固形分に対して10〜1,000ppmになるよう添加調整した液を用いて、その膜厚が乾燥後0.1〜2μmになるよう塗布して乾燥させたものから構成する、ことを特徴とするブラインド。
IPC (5):
B32B 15/08 105
, B01J 35/02
, B01J 37/02 301
, B01J 37/02
, E06B 9/26
FI (5):
B32B 15/08 105 Z
, B01J 35/02 J
, B01J 37/02 301 A
, B01J 37/02 301 M
, E06B 9/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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プレコート金属板
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-314457
Applicant:日本鋼管株式会社
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