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J-GLOBAL ID:200903006266247293

光拡散板及びその製造方法並びに表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993166431
Publication number (International publication number):1994347617
Application date: Jun. 10, 1993
Publication date: Dec. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 入射光の吸収損失や戻り光等による反射損失が小さくて光の利用効率や拡散効率に優れる光拡散板を得、それを利用した視認性に優れる表示装置を得ること。【構成】 内部と表面で屈折率が0.005以上異なる屈折率分布構造を有する粒子(12)を透明基材(11)中に分散含有してなり、その粒子の表面と透明基材との屈折率差が0.01以下である光拡散板(1)、及び前記粒子とこの粒子の表面との屈折率差が0.01以下の透明体を形成する液状の透明基材形成材とを混合し、その混合液を展開固化させる光拡散板の製造方法。【効果】 光の拡散効率や利用効率に優れる光拡散板が得られ視認性に優れる表示装置が得られる。またかかる光拡散板の量産性に優れる。
Claim (excerpt):
内部と表面で屈折率が0.005以上異なる屈折率分布構造を有する粒子を透明基材中に分散含有してなり、その粒子の表面と透明基材との屈折率差が0.01以下であることを特徴とする光拡散板。
IPC (2):
G02B 5/02 ,  G02F 1/1335 530
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-120702

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