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J-GLOBAL ID:200903006266577722

焼却灰排出部

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996131640
Publication number (International publication number):1997318037
Application date: May. 27, 1996
Publication date: Dec. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 焼却灰受入部内に水素ガスが蓄積されてしまうと、冷却途中の焼却灰が火種として接触してガス爆発が発生する虞れがあり、このような虞れを解消する。【解決手段】 水を収容して焼却灰投入部41側と前記焼却灰排出側との間を水封してあり、かつ、焼却灰投入部41側から投入された焼却灰を外部に排出する排出装置47を備えた焼却灰受入部42に、前記焼却灰を前記焼却灰受入部42から焼却灰排出側へ排出する排出路43を設けた焼却灰排出部において、前記排出路43の周壁上部43aに、焼却灰中のガスを脱気する脱気装置48を設けてある
Claim (excerpt):
水を収容して焼却灰投入部(41)側と前記焼却灰排出側との間を水封してあり、かつ、焼却灰投入部(41)側から投入された焼却灰を外部に排出する排出装置(47)を備えた焼却灰受入部(42)に、前記焼却灰を前記焼却灰受入部(42)から焼却灰排出側へ排出する排出路(43)を設けた焼却灰排出部であって、前記排出路(43)の周壁上部(43a)に、焼却灰中のガスを脱気する脱気装置(48)を設けてある焼却灰排出部。
IPC (2):
F23J 1/00 ,  F23J 1/02
FI (2):
F23J 1/00 C ,  F23J 1/02 B

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