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J-GLOBAL ID：200903006267968563

シリコーンゴム粘土組成物

Inventor： 吉田 武男 ,  桐木 一
Applicant, Patent owner： 信越化学工業株式会社
Agent (1)： 岩見谷 周志
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991222202
Publication number (International publication number)：1993039420
Application date： Aug. 07, 1991
Publication date： Feb. 19, 1993
Summary：

【要約】【構成】 (A) 粘度(25°C)が 5000cSt〜20万cSt のオルガノポリシロキサンと、粘度(25°C)が 100万cSt 以上のオルガノポリシロキサンとの重量比が80:20〜40:60の比率である混合オルガノポリシロキサン、(B) 平均粒径 0.1μ〜50μの無機充填材、及び(C) 平均粒径 200μ以下で平均粒子密度が0.20〜0.80g/ccのガラスバルーンを含有してなり、比重 1.0以下であるシリコーンゴム粘土組成物。【効果】 比重が 1.0以下で水に浮くので、工作物を水槽や浴槽に浮かべて遊ぶことができる。シリコーン重合体をベースとしていることから、異臭がない、種々の色彩に着色可能であり、安全、衛生上もすぐれている。

Claim (excerpt)：

(A) 平均組成式(1):【化1】〔式中、Rは置換又は非置換の一価の炭化水素基であり、aは1.85〜2.10の数である〕で示され粘度(25°C)が 5000cSt〜20万cSt のオルガノポリシロキサンP-1 と、平均組成式(1) で示され粘度(25°C)が 100万cSt 以上のオルガノポリシロキサンP-2 とからなり、P-1:P-2 が重量比で80:20〜40:60の比率である混合オルガノポリシロキサン(B) 平均粒径 0.1μ〜50μの無機充填材、及び、(C) 平均粒径 200μ以下で平均粒子密度が0.20〜0.80g/ccのガラスバルーンを含有してなり、比重 1.0以下であるシリコーンゴム粘土組成物。

IPC (4)：

C08L 83/04 LRS ,  C01B 33/21 ,  C08K 3/00 LRX ,  C08K 7/28

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭62-027460
  
• 特開昭53-038428
  
• 特開昭49-118743