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J-GLOBAL ID：200903006279786860

橋梁の高欄

Inventor： 今山 善之 ,  本田 明弘 ,  辻田 和義 ,  岸 明信
Applicant, Patent owner： 三菱重工業株式会社
Agent (1)： 岡本 重文 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996038276
Publication number (International publication number)：1997228319
Application date： Feb. 26, 1996
Publication date： Sep. 02, 1997
Summary：

【要約】【課題】 卓越した高周波数をもつ気柱共鳴音(騒音)の発生を回避できる橋梁の高欄を提供する点にある。【解決手段】 多数の板材を立設してなる橋梁の高欄において、隣接する板材の間隔を高さ方向または板幅方向に変化するように前記各板材を形成して、同各板材を適宜組み合わせることにより高欄から発生する風に起因した騒音を防止するように構成している。この高欄では、各板材を板幅方向に湾曲して、同各板材の湾曲面を交互に配設しても、各板材を板幅方向に屈曲して、同各板材の屈曲面を交互に配設しても、各板材を高さ方向に湾曲して、同各板材の湾曲面を交互に配設しても、各板材を高さ方向に屈曲して、同各板材の屈曲面を交互に配設しても、各板材を平板状に形成して、同各板材を板幅方向に平行にならないように配設しても、各板材を平板状に形成して、同各板材を高さ方向に平行にならないように配設しても、各板材を波形に形成して、同各板材をその波頭部を対向させるように配設してもよい。

Claim (excerpt)：

多数の板材を立設してなる橋梁の高欄において、隣接する板材の間隔を高さ方向または板幅方向に変化するように前記各板材を形成して、同各板材を適宜組み合わせることにより高欄から発生する風に起因した騒音を防止するように構成したことを特徴とする橋梁の高欄。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特開昭54-099330
  
• 特開昭63-212023
  

Cited by examiner (3)

• 特開昭54-099330
  
• 特開昭54-099330
  
• 特開昭63-212023