Pat
J-GLOBAL ID:200903006312496074
光学装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡部 正夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993101638
Publication number (International publication number):1994102430
Application date: Apr. 28, 1993
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 高効率の小集積構造からなり、多数のチャンネルを取扱っても大量のクロストークを生じることのない反射式光学多重化及び多重分離装置を提供する。【構成】 本発明による集積光学マルチプレクサー/デマルチプレクサーは、多重化光信号を伝送するための複数の導波路101〜Nとインターリーブされた、非多重化光信号を伝送するための複数の導波路121〜Nからなる。2組の複数の導波路は、自由空間領域14の境界11に接続される。複数の導波路は、各々反射素子181〜Mで終端する複数の導波路161〜Mからなる光学回折格子と自由空間領域を介して通信し合う。回折格子における各導波路の長さは、予め決められた量だけ回折格子における隣接導波路の長さと異なっており、その結果回折格子導波路中を進行する光信号のために予め決められた路長差を導く。
Claim (excerpt):
第1の複数の導波路と、前記第1の複数の導波路に接続された平坦な自由空間領域と、各々2つの端部を有し、該端部のうちの一方が前記自由空間領域に接続された第2の複数の導波路と、前記第2の複数の導波路のうちの少なくとも1つの他方の端部に直接接続された少なくとも1つの反射素子とからなることを特徴とする光学装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平2-244105
-
特開平4-264506
-
特開平3-171115
Return to Previous Page