Pat
J-GLOBAL ID：200903006315094376

画像処理装置

Inventor：
鈴木 浩之

About 鈴木 浩之

, 
廣田 好彦

About 廣田 好彦


Applicant, Patent owner：
ミノルタ株式会社

About ミノルタ株式会社


Agent (1)： 青山 葆 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995294372
Publication number (International publication number)：1997139843
Application date： Nov. 13, 1995
Publication date： May. 27, 1997
Summary：
【要約】【課題】 MTF補正として、より確実に黒文字の判定を行い、適切なエッジ強調処理を行う画像処理装置を提供する。【解決手段】 本発明の画像処理装置は、有彩色成分及び無彩色成分より構成される原稿の画像データより、黒文字のエッジ部を検出するエッジ検出手段と、エッジ検出手段により検出されたエッジ部の外側部分(以下、外側エッジ部という)と、内側部分(以下、内側エッジ部という)を識別する識別手段と、上記識別手段により、外側エッジ部と判定された領域の有彩色及び無彩色の成分のデータを、内側エッジ部と判定された領域の有彩色成分のデータを、それぞれ注目画素とその周辺画素の中で最も小さな値に置き換えると共に、内側エッジ部と判定された領域の無彩色成分のデータに対してエッジ強調を行う画像補正手段とを備える。
Claim (excerpt)：
有彩色成分及び無彩色成分より構成される原稿の画像データより、黒文字のエッジ部を検出するエッジ検出手段と、エッジ検出手段により検出されたエッジ部の外側部分(以下、外側エッジ部という)と、内側部分(以下、内側エッジ部という)を識別する識別手段と、上記識別手段により、外側エッジ部と判定された領域の有彩色及び無彩色の成分のデータを、内側エッジ部と判定された領域の有彩色成分のデータを、それぞれ注目画素とその周辺画素の中で最も小さなデータに置き換えると共に、内側エッジ部と判定された領域の無彩色成分のデータに対してエッジ強調処理を行う画像補正手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4)：
H04N 1/409 ,  G03G 15/01 ,  H04N 1/60 ,  H04N 1/46
FI (4)：
H04N 1/40 101 D ,  G03G 15/01 S ,  H04N 1/40 D ,  H04N 1/46 Z
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)
  • フレア除去装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-083955   Applicant：大日本スクリーン製造株式会社
  • 特開昭61-001171
  • 特開昭63-046072
Cited by examiner (3)
  • フレア除去装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-083955   Applicant：大日本スクリーン製造株式会社
  • 特開昭61-001171
  • 特開昭63-046072

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM