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J-GLOBAL ID:200903006317187797
モータ制御装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
近島 一夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005296654
Publication number (International publication number):2007110781
Application date: Oct. 11, 2005
Publication date: Apr. 26, 2007
Summary:
【課題】高精度で高価なセンサを非使用としながらも、モータがストール状態等になった場合でもモータトルクを最大限有効に出力させ得るようにしたモータ制御装置を提供する。【解決手段】トルク指令値演算手段74は、所定数以上のモータ回転数が検出された際には要求トルクの値となるようにトルク指令値を演算し、所定数未満のモータ回転数が検出された際には要求トルクより高い値となるようにトルク指令値を演算する。これにより、三相ブラシレスDCモータ31が極低速状態等になってモータ内の磁極位置の正確な検出が困難になった場合でも、要求トルクよりも高いトルク指令値に基づいてモータ界磁角を振ることで、実トルクを良好に得ることができる。【選択図】図2
Claim (excerpt):
パルス幅変調信号に基づくインバータの作動で生成する駆動信号を、モータの第1相、第2相及び第3相の通電路に選択的に供給することにより該モータを駆動制御してなるモータ制御装置において、
前記モータの回転数を検出するモータ回転数検出手段と、
前記モータへの要求トルクを検出する要求トルク検出手段と、
前記要求トルク検出手段からの検出要求トルクに基づいてトルク指令値を演算するトルク指令値演算手段と
前記トルク指令値演算手段により演算されたトルク指令値に基づいて前記インバータに前記駆動信号を生成させる駆動信号生成手段と、を備え、
前記トルク指令値演算手段は、前記モータ回転数検出手段により所定数以上のモータ回転数が検出された際には前記要求トルクの値となるようにトルク指令値を演算し、前記モータ回転数検出手段により所定数未満のモータ回転数が検出された際には前記要求トルクより高い値となるようにトルク指令値を演算してなる、
ことを特徴とするモータ制御装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (30):
5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PU11
, 5H115PV09
, 5H115PV24
, 5H115QE04
, 5H115QN03
, 5H115QN04
, 5H115QN09
, 5H115RB22
, 5H115SE03
, 5H115SF02
, 5H115TB01
, 5H115TO12
, 5H115TO22
, 5H560AA08
, 5H560BB04
, 5H560BB07
, 5H560BB12
, 5H560DA02
, 5H560DB16
, 5H560EB01
, 5H560SS02
, 5H560TT15
, 5H560UA05
, 5H560XA02
, 5H560XA04
, 5H560XA12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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モータ制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-398206
Applicant:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
Cited by examiner (3)
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特開昭62-110401
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車両用電動機の制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-381094
Applicant:日産自動車株式会社
-
電動圧縮機の駆動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-016807
Applicant:松下電器産業株式会社
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