不快害虫駆除装置及び不快害虫駆除方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：小島清路
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001106208
Publication number (International publication number)：2002300840
Application date： Apr. 04, 2001
Publication date： Oct. 15, 2002
Summary：

【要約】【課題】従来よりも効率的且つより確実にゴキブリ等のように不快害虫を駆除することができる不快害虫駆除装置及び不快害虫駆除方法を提供する。【解決手段】本発明の不快害虫駆除装置は、不快害虫駆除物質噴霧装置Aと床面発泡被覆装置Bにより構成される。不快害虫駆除物質噴霧装置Aは、オゾン発生器と散布口を有し、被駆除室8の上部壁面に設置されている。床面発泡被覆装置Bは、貯留槽1と、水収容容器2と、発泡器3と、各容器に接続されるバルブ41〜44と、圧送ポンプ5と、配管6と、被駆除室内8の床面隅に敷設され、吐出部71〜77を有する分配管7とを備える。そして、不快害虫駆除物質噴霧装置Aからオゾンガスを被駆除室8内に散布し、次いで、床面発泡被覆装置Bにより発泡させた界面活性剤水溶液を分配管7から放出して被駆除室8の床面を被覆し、その後、水収容容器2から洗浄水を分配管7より放出して泡を除去する。

Claim (excerpt)：

不快害虫駆除物質を噴霧状態で散布することができる不快害虫駆除物質噴霧装置と、界面活性剤水溶液を発泡させる発泡器及び該発泡器に接続され、発泡させた上記界面活性剤水溶液を被駆除室内の床及び腰壁の少なくとも1つの表面に供給するための吐出口を有する分配管を備える床面発泡被覆装置と、により構成され、該床面発泡被覆装置と上記不快害虫駆除物質噴霧装置は一体型又は分離していることを特徴とする不快害虫駆除装置。

IPC (6)：

A01M 7/00 , A01M 1/20 , A01M 1/24 , A01N 25/02 , A01N 25/04 102 , A01N 25/16

FI (7)：

A01M 7/00 F , A01M 7/00 U , A01M 1/20 A , A01M 1/24 , A01N 25/02 , A01N 25/04 102 , A01N 25/16

F-Term (17)：

2B121AA16 , 2B121CC02 , 2B121CC25 , 2B121CC36 , 2B121CC37 , 2B121EA01 , 2B121FA06 , 4H011AC02 , 4H011BA01 , 4H011BB15 , 4H011BB18 , 4H011BC06 , 4H011DA13 , 4H011DA15 , 4H011DC05 , 4H011DD05 , 4H011DE15

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (5)

環境衛生鼠族昆虫忌避方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-248854 Applicant：イカリ環境サービス株式会社
特開平4-321602
特開昭59-148703

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