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J-GLOBAL ID:200903006320257810
円錐ビーム投影データから3次元画像を再構成する方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002101869
Publication number (International publication number):2002336238
Application date: Apr. 03, 2002
Publication date: Nov. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】 検査ゾーンに配置された検査されるべき対象の円錐ビーム投影データから3次元画像を再構成する方法において、検出器感応面を越えて投影データを連続させることにより更に高い画質の画像を得ることを目的とする。【解決手段】 本発明によれば、投影データを捕捉するために検査ゾーンの回りの軌跡に沿って動かされるX線源とX線検出器とを含むX線装置によって円錐ビーム投影データを捕捉する段階と、投影データが捕捉されたX線検出器の検出器感応面の輪郭を決定する段階と、決定された投影データから検出器感応面を環状に囲む全体外側ゾーンにおいて疑似投影データを決定する段階と、検出器感応面上で捕捉された投影データと外側ゾーンで決定された疑似投影データとから検査ゾーンの3次元画像を再構成する段階とを含む方法が提供される。
Claim (excerpt):
検査ゾーンに配置された検査されるべき対象の円錐ビーム投影データから3次元画像を再構成する方法であって、(a)上記投影データを捕捉するために検査ゾーンの回りの軌跡に沿って動かされるX線源とX線検出器とを含むX線装置によって上記円錐ビーム投影データを捕捉する段階と、(b)上記投影データが捕捉されたX線検出器の検出器感応面の輪郭を決定する段階と、(c)決定された上記投影データから上記検出器感応面を環状に囲む全体外側ゾーンにおいて疑似投影データを決定する段階と、(d)上記検出器感応面上で捕捉された投影データと上記外側ゾーンで決定された疑似投影データとから上記検査ゾーンの3次元画像を再構成する段階とを含む方法。
F-Term (7):
4C093AA22
, 4C093BA20
, 4C093CA13
, 4C093EC16
, 4C093FD07
, 4C093FE14
, 4C093FF42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
X線断層撮影装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-009979
Applicant:株式会社日立メディコ
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