Pat
J-GLOBAL ID:200903006325593494
固定子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
蔦田 璋子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994038357
Publication number (International publication number):1995250445
Application date: Mar. 09, 1994
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】【目的】樹脂をプレモールドした鉄心の上部にプリント回路基板を設けた固定子において、相数や極数が多くなったり、電動機の動作状態を多様化したりしても、PC板の回路パターンを簡素化することができる固定子を提供する。【構成】プレモールド樹脂により鉄心12の上面に凹部30を設け、プリント回路基板22に挿通孔26を2個以上設け、棒状の導体を屈曲して差込部29と2個以上の挿通部31とを有するコイル接続ピン28を形成し、このコイル接続ピン28の差込部29を鉄心12の凹部30に配し、コイル接続ピン28の2個以上の挿通部31をプリント回路基板22の挿通孔26にそれぞれ挿通し、コイル接続ピン28と鉄心12に配したコイル巻線18のコイル引出し線20とを電気的に接続し、かつ、少なくとも1個の挿通部31とプリント回路基板22上の対応する導体パターン24とを電気的に接続したものである。
Claim (excerpt):
樹脂をプレモールドした鉄心の上部にプリント回路基板を設けた固定子において、プレモールド樹脂により前記鉄心の上面に凹部を設け、前記プリント回路基板に挿通孔を2個以上設け、棒状の導体を屈曲して差込部と2個以上の挿通部とを有するコイル接続ピンを形成し、前記コイル接続ピンの前記差込部を前記鉄心の前記凹部に配し、前記コイル接続ピンの前記2個以上の挿通部を前記プリント回路基板の前記挿通孔にそれぞれ挿通し、前記コイル接続ピンと前記鉄心に巻いたコイル巻線のコイル引出し線とを電気的に接続し、かつ、少なくとも前記1個の挿通部と前記プリント回路基板上の対応する導体パターンとを電気的に接続したことを特徴とする固定子。
IPC (2):
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