Pat
J-GLOBAL ID:200903006327925060
滅菌の迅速な測定のための生物学的関連方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995509973
Publication number (International publication number):1997503128
Application date: Sep. 26, 1994
Publication date: Mar. 31, 1997
Summary:
【要約】本発明は、酵素、補酵素、触媒、補助因子、基質または他の必要な試薬からなる相互反応性酵素系の活性の回復に基づく滅菌サイクルの有効性の測定ための生物学的方法および装置を目指すものである。本発明は、滅菌されるべき製品を利用する前に滅菌検査を促進するための本質的方法を提供する。本発明は、試験サンプルにおいて生き残る生物学的胞子のいずれかの可能性に直接関連する残存相互反応性酵素活性のいずれかの迅速な検出に関する。変化がないことは、滅菌方法が酵素系を不活化し、これにより同様な試験において細菌胞子の生き残りを直接検出することに等しい迅速な等価物である相互反応が起こることを防止することを示す。本発明の方法および装置は、ヘルスケア産業たとえば病院、実験室および研究機関において、食品および環境技術において、そして製造、生産または使い捨てにおいて滅菌を利用するすべての技術において有用である。
Claim (excerpt):
以下の工程: a) 滅菌室へ酵素系の成分を含む試験指示器を入れ; b) 室内で滅菌手段を行い; c) 酵素系の残りの成分のいずれかを試験指示器における成分へ添加して混合物を形成し; d) 生成物を形成するのに十分な時間混合物をインキュベーションし; e) 生成物の存在または不存在を検出して滅菌手段の有効性を測定することからなる滅菌手段の有効性を測定するための生物学的方法。
IPC (3):
C12Q 1/22
, A61L 2/26
, C12M 1/34
FI (3):
C12Q 1/22
, A61L 2/26 C
, C12M 1/34 A
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page