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J-GLOBAL ID:200903006334291670

内燃機関用スパークプラグ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤木 三幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991301320
Publication number (International publication number):1993114456
Application date: Oct. 22, 1991
Publication date: May. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 中心電極の先端面に貴金属により発火部電極を設けることで耐久性を高めると共に、このとき貴金属の使用量を最小限のものとしてコストの上昇を抑制しようとする。【構成】 中心電極の先端面に、貴金属の球、円盤の径に対する厚みの比を1/4以上とし、径の寸法等を中心電極の長さの1/5以下とするものを抵抗溶接により、ローレットにより設けられた凹部に複数個接合することによって、貴金属自体の有する耐摩耗性を発揮させると共に、発火部電極となる球、円盤及び立方体の縦横比を均衡のとれたものとして耐剥離性を向上させ、また貴金属自体の使用量をも著しく削減できるので、コストの上昇を抑制することができる。
Claim (excerpt):
絶縁体に保持される中心電極の先端面に、貴金属の複数の円盤若しくは球を電気抵抗溶接により接合してなり、上記中心電極径方向に平行な貴金属径に対するその厚みの比が1/4以上としてなる内燃機関用スパークプラグ。
IPC (2):
H01T 13/20 ,  H01T 13/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-225784
  • 特開昭59-119692

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