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J-GLOBAL ID:200903006337915080

イミダゾール化合物、その製造方法及びその使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江崎 光史 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993065688
Publication number (International publication number):1994049037
Application date: Mar. 24, 1993
Publication date: Feb. 22, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 下記式(式中、X,YはC又はN、R11は水素、ヒドロキシ又はアルコキシ、R12及びR13は相互に独立して水素、ハロゲン、CF3 、CN、OH、アルキルなどR4,R5,R6 及びR7 は水素、ハロゲン、アミノ、ニトロなどを示す。)の化合物。【効果】 この化合物は、薬剤としてたとえば発作、無酸素症、虚血、片頭痛、又はてんかんを治療するのに有用である。
Claim (excerpt):
式【化1】(式中、XはC又はNであり、YはC又はNであり、R11は水素、ヒドロキシ又はアルコキシであり、R12及びR13は相互に独立して水素、ハロゲン、CF3 、CN、OH、アルキル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、フエニルアルキル、アミノ、ニトロ、スルフアモイル、ピピリジル、ピロリジニル、アシル、CO2 H、CO2-アルキル、CO- アミノ、NH- CO- アルキル;ハロゲン、CF3 、CN、OH、アルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アミノ、又はニトロによって置換されていてよいフエニルスルホニル;ハロゲン、CF3 、CN、OH、アルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アミノ、又はニトロによって置換されていてよいフエニルオキシ;ハロゲン、CF3 、CN、OH、アルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アミノ、又はニトロによって置換されていてよいフエニルアミノ;あるいはハロゲン、CF3 、CN、OH、アルキル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、フエノキシ、フエニルアルキル、アミノ、ニトロ、スルファモイル、ピピリジル、ピロリジニル、CO2 H、CO2-アルキル、CO- アミノ、又はNH- CO- アルキルによって1又は数回置換されていてよいアリール基であり、R4,R5,R6 及びR7 は相互に独立して水素、ハロゲン、アミノ、ニトロ、CN、CF3 、COOH、COO- アルキル、アルキル、アシル、アルコキシ、-(CH2)n - OH(式中nは0,1,2又は3である。)、-(CH2)m -O- アルキル(式中mは0,1,2又は3である。)、-(CH2)o - O- アシル(式中oは0,1,2又は3である。)であり、XがNである場合、R4 は存在せず、YがNである場合、R7 は存在しない。)の化合物から選択された化合物又はその薬学的に妥当な付加塩の治療上有効な量を、これを必要とするヒトを含めた生きている動物体に投与することから成る、ヒトを含めた生きている動物体の中枢神経系のカルシウムチャンネルの部分的又は完全な遮断に敏感である疾病を治療する方法。
IPC (10):
C07D235/08 ,  A61K 31/415 AAB ,  A61K 31/415 AAN ,  A61K 31/415 ADD ,  A61K 31/435 ABN ,  A61K 31/495 AAF ,  C07D401/14 213 ,  C07D409/04 235 ,  C07D471/04 107 ,  C07D487/04 144

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