Pat
J-GLOBAL ID:200903006345740337
異常陰影検出処理システムおよび画像表示端末機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999179922
Publication number (International publication number):2000137793
Application date: Jun. 25, 1999
Publication date: May. 16, 2000
Summary:
【要約】【課題】 異常陰影検出処理システムにおいて、画像情報の出力先が画像表示端末機であるときは、その表示レイアウトの組替えや、個々の画像に対する画像処理を、出力先の画像表示端末機において自由に行うことができるようにする。【解決手段】 入力された全体画像Pに基づいて異常陰影P1を検出処理する異常陰影検出手段10と、検出された異常陰影P1およびその近傍領域P2を関心領域画像Wとして設定する関心領域設定手段20と、全体画像P、関心領域画像Wおよび異常陰影検出に関する検出結果情報Nに基づいて、全体画像Pと関心領域画像Wとのレイアウト画像Lを作成するレイアウト画像作成手段40と、これら各画像情報等であるP,W,NおよびLをコンポーネントとして画像表示端末機に出力する出力手段30とを備える。
Claim (excerpt):
入力された全体画像情報に基づいて該全体画像情報が表す全体画像中の異常陰影を検出処理する異常陰影検出手段と、前記検出処理された異常陰影および該異常陰影の近傍領域からなる局所領域を関心領域画像として設定する関心領域設定手段と、下記(1)から(4)のうちいずれか1つに係る情報を、外部の画像表示端末機に出力する出力手段とを備えたことを特徴とする異常陰影検出処理システム。(1)前記全体画像情報と前記異常陰影検出手段により検出された異常陰影の検出結果に関する検出結果情報(2)前記(1)に掲げる2つの情報と前記関心領域画像を表す関心領域画像情報(3)前記全体画像中に前記異常陰影の検出結果を埋め込んだ埋込全体画像を表す埋込全体画像情報(4)前記埋込全体画像情報と前記関心領域画像情報
IPC (2):
FI (2):
G06F 15/62 390 Z
, A61B 6/00 350 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
画像処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-058790
Applicant:富士写真フイルム株式会社
-
マンモグラフィ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-336869
Applicant:東芝メディカルエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
-
乳房画像表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-049382
Applicant:富士写真フイルム株式会社
-
診断用画像の再生システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-293052
Applicant:富士写真フイルム株式会社
Show all
Return to Previous Page