Pat
J-GLOBAL ID:200903006347900625
内視鏡装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998087327
Publication number (International publication number):1999281901
Application date: Mar. 31, 1998
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】絞りを光源とライトガイド入射端との間に配置して光量を絞った状態のとき、照明性能が良好な光源装置を備えた内視鏡装置を提供すること。【解決手段】絞り21は、ランプ2aから発せられる光束を遮光するがこの光束を完全に遮断することのない光透過性を有するガラス又はPMMA,PC等の樹脂部材で形成され、ライトガイド入射端8cより大径な絞り部21aとアーム部21bとで構成されている。絞り部21aは、光軸に対して直交する向きに配置され、この絞り部21aが矢印Bに示すように回動することによって、ライトガイド入射端8cに対する位置が変化する。そして、絞り部21aを最大絞り状態位置に配置したとき、ランプ2aから発せられた光束は、絞り部21aを通過して減光され、ライトガイド8a,8bの端面が配置されているライトガイド入射端8cの全範囲に入射し、両方の照明用窓6a,6bから出射していく。
Claim (excerpt):
光源と光源装置に接続された内視鏡内を挿通するライトガイド入射端との間に絞り手段を備えた内視鏡装置において、前記絞り手段を構成する絞りの少なくとも一部を光透過性部材で形成したことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (2):
G02B 23/26
, A61B 1/04 362
FI (2):
G02B 23/26 B
, A61B 1/04 362 A
Return to Previous Page