Pat
J-GLOBAL ID:200903006348375974
濾過装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉川 勝郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998186757
Publication number (International publication number):2000015276
Application date: Jul. 02, 1998
Publication date: Jan. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 装置内を自然形態に近く形成して、廃水を微生物によって効率よく分解し、特に従来は処理が不十分であったアミノ酸やアンモニアなどの窒化物を効率よく分解することができる濾過装置を提供するものである。【解決手段】 光透過性のあるプラスチックで形成した本体ケース1の上部を廃液流入部4とし、下部を処理液排出部7とし、上面に枠状の堰板10を突設した複数枚の仕切板11a、11bを、前記本体ケース1の内部に多段に設けて、この間に複数の処理室12a、12b...12eを形成し、上下に隣接する仕切板11a、11bの一方に、堰板10の内側に多数の通水孔2を開孔し、他方の仕切板に、堰板10の外側に多数の通水孔2を開孔し、且つ前記処理室12a、12b...12e内に分解微生物を持させた燒結体を収納して、廃液17が各処理室12a、12b...12eをジグザグ状に滴下するようにしたことを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
光透過性のあるプラスチックで形成した本体ケースの上部を廃液流入部とし、下部を処理液排出部とし、上面に枠状の堰板を突設した複数枚の仕切板を、前記本体ケースの内部に多段に設けて、この間に複数の処理室を形成し、上下に隣接する仕切板の一方に、堰板の内側に多数の通水孔を開孔し、仕切板の他方に、堰板の外側に多数の通水孔を開孔し、且つ前記各処理室に分解微生物を収納して、廃液が各処理室をジグザグ状に滴下するようにしたことを特徴とする濾過装置。
IPC (2):
C02F 3/06 ZAB
, B01D 24/02
FI (2):
C02F 3/06 ZAB
, B01D 23/10 B
F-Term (25):
4D003AA02
, 4D003AB02
, 4D003BA01
, 4D003BA02
, 4D003CA02
, 4D003CA07
, 4D003CA08
, 4D003DA14
, 4D003DA18
, 4D003DA19
, 4D003DA30
, 4D003EA11
, 4D003EA20
, 4D003EA22
, 4D003FA06
, 4D041BA02
, 4D041BA27
, 4D041BB02
, 4D041BB27
, 4D041BD07
, 4D041CA01
, 4D041CA08
, 4D041CB04
, 4D041CC00
, 4D041CC08
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