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J-GLOBAL ID:200903006357726542
衛生シーツ及びその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武田 正彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998274216
Publication number (International publication number):2000060908
Application date: Aug. 21, 1998
Publication date: Feb. 29, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 廃棄処理される材料を使って衛生的に優れる衛生シーツを提供する。【解決手段】 焙煎コーヒー豆のコーヒー液抽出残留廃液の乾燥物、コーヒー液抽出残留廃液を含有するコーヒー液抽出残渣についての浸出液の乾燥物、お茶の抽出残留廃液の乾燥物、又はお茶の抽出残留廃液を含有する茶殻の浸出液の乾燥物を含有し、上面を形成する透水性不織布層部6、下面を形成するプラスチック製の不透水性膜部2、前記透水性不織布層部の下面に接して位置する第一吸水性紙層部5、第一紙層部の下面に接して位置する吸水性樹脂及び吸水性材料粉を含有する吸水性層部4、並びに該吸水性層部の下面に接して位置する第二吸水性紙層部3を備えて、寝具用補助シーツ、紙おむつ、動物用紙おむつ、生理用ナプキン、動物用生理用ナプキン、乳パッド、汗パッド失禁パッド、動物用シーツ等の衛生用品に使用する。
Claim (excerpt):
上面を形成する透水性の不織布層部と、下面を形成するプラスチック製の不透水性膜部と、前記不織布層部の下面に接して位置する吸水性の第一紙層部と、該第一紙層部の下面に接して位置する吸水性樹脂及び吸水性材料粉を含有する吸水性層部と、該吸水性層部の下面に接して位置する吸水性の第二紙層部とを備えており、前記不透水性膜部は、前記第二紙層部の下方に位置して配置されており、前記不織布層部に、コーヒー液抽出残留廃液の乾燥物が含まれていることを特徴とする衛生シーツ。
IPC (6):
A61G 7/05
, A01K 1/015
, A23F 3/16
, A23F 5/24
, A61F 13/15
, D04H 13/00
FI (6):
A61G 7/04
, A01K 1/015
, A23F 3/16
, A23F 5/24
, D04H 13/00
, A61F 13/18 381
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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愛玩動物用シーツおよびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-215074
Applicant:日本農産工業株式会社
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使い捨て衛生着用品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-056504
Applicant:上谷晃出起
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