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J-GLOBAL ID：200903006363936095

金属ウエブの位置検出方法

Inventor： 倉島 秀夫
Applicant, Patent owner： 桑原 康長
Agent (1)： 周藤 悦郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991191189
Publication number (International publication number)：1993010725
Application date： Jul. 05, 1991
Publication date： Jan. 19, 1993
Summary：

【要約】【目的】走行する金属ウエブが極く薄く撓み易い場合であっても、その幅方向の位置制御や、一時停止を確実に行なうことが可能な、金属ウエブの位置決め方法を提供する。【構成】露出金属部2、および露出金属部2に長手方向に延びる境界線11および/または幅方向に延びる境界線17を介して接する透明塗膜面3を含む、走行する金属ウエブ1の表面に、境界線11を含むよう境界線11に沿って、および/または境界線17を横切って、金属ウエブ1の温度と異なる表面温度の熱源12より熱線13を斜めに照射する。照射面内の境界線を含むスポット部16より反射する熱線13を、透明塗膜の特性吸収波長域に感応するセンサ15により検知し、センサ出力に基づいて金属ウエブ1の幅方向位置を制御する、および/または金属ウエブ1の走行を停止する。

Claim (excerpt)：

露出金属部、および露出金属部に長手方向に延びる境界線を介して接する透明塗膜面を含む、走行する金属ウエブの表面に、境界線を含むよう境界線に沿って、金属ウエブの温度と異なる表面温度の熱源より熱線を斜めに照射し、照射面内の境界線を含むスポット部より反射する熱線を、透明塗膜の特性吸収波長域に感応するセンサにより検知し、センサ出力に基づいて金属ウエブの幅方向位置を制御することを特徴とする金属ウエブの位置検出方法。

IPC (3)：

G01B 11/04 ,  B65H 23/032 ,  G01N 21/35

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭62-111860
  
• 特公昭36-000405
  
• 特開昭58-102343