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J-GLOBAL ID:200903006367825530
映像形成方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
加藤 卓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995111366
Publication number (International publication number):1996307756
Application date: May. 10, 1995
Publication date: Nov. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 異る距離にある被写体を撮像して各被写体の鮮明な映像を形成する。【構成】 近距離にある被写体Pと、遠距離にある被写体Mの合焦した画像がそれぞれCCD6、7により形成され、メモリに格納される。近距離の被写体の画像から例えば輝度の変化率を検出することにより鮮明な画像部分が抽出される。この抽出された近距離の鮮明な画像部分と、遠距離にある被写体に合焦した画像が対応する画素ごとに重ね合わされる。重ね合わせは、それぞれ対応する画素の平均値をとるか、あるいは遠距離に合焦して撮像された画像のうち抽出された近距離の鮮明な画像部分に対応する画素が除去され、この除去された画素に近距離の鮮明な画像部分の画素を嵌め込むことにより行なわれる。このようにして近距離および遠距離にあるそれぞれの被写体に合焦した画面の映像を得ることができる。
Claim (excerpt):
異る距離にある第1と第2の被写体を撮像して各被写体の映像を形成する映像形成方法において、それぞれ第1と第2の被写体に合焦して被写体を撮像し、第1の被写体に合焦して撮像された画像から鮮明な画像部分を抽出し、抽出された鮮明な画像部分と第2の被写体に合焦して撮像された画像をそれぞれ対応する画素ごとに重ね合わせて映像信号を形成することを特徴とする映像形成方法。
IPC (4):
H04N 5/232
, H04N 5/243
, H04N 5/262
, H04N 7/18
FI (4):
H04N 5/232 A
, H04N 5/243
, H04N 5/262
, H04N 7/18 V
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭62-262588
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特開昭62-011836
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特開平3-080676
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