Pat
J-GLOBAL ID:200903006371709987

遊技装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 荒船 博司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991283764
Publication number (International publication number):1993031239
Application date: Oct. 04, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 賭け球の取込操作時からゲームの開始操作が可能となるまでの時間を可及的に短くでき、かつ、供給皿中の球の量を軽減し得る遊技装置を提供できるようにする。【構成】 取込スイッチの操作に基づいて所定数の球を可変表示ゲームに賭けさせ、その可変表示ゲーム結果の態様に応じて予め定められた数の賞球を払い出す形式の遊技装置において、供給皿中に球が満たされている限り、その供給皿中の球が球回収装置によって予め取り込まれて回収され、その回収された球の数がクレジット数としてクレジット球数記憶手段により一定量記憶され、そのクレジット球が取込スイッチの操作ごとに減算されて可変表示ゲームに使われる。また、その賭け球として使われた個数の球が前記球回収装置によって回収されてクレジット球が補われてクレジット数が常時一定量に保たれる。また、そのクレジット数はクレジット数表示部に表示される。
Claim (excerpt):
取込スイッチの操作に基づいて所定数の球を可変表示ゲームに賭けさせ、その可変表示ゲーム結果の態様に応じて予め定められた数の賞球を払い出す形式の遊技装置において、該遊技装置が、少なくとも、前記可変表示ゲームに賭ける遊技球を供給する供給皿と、該供給皿中の遊技球を予め取り込んで回収する球回収装置と、該球回収装置によって回収された球の数をクレジット数として記憶するクレジット数記憶手段と、前記取込スイッチの操作に基づいて可変表示ゲームに賭けられた球の数を前記クレジット球数記憶手段に記憶されたクレジット数から減少させるクレジット数減算手段と、前記クレジット球数記憶手段に記憶されているクレジット数が定量に達しているか否かを判定する定量判定手段と、該定量判定手段により前記クレジット数が定量に達していないと判定されたときに前記球回収装置を球回収状態に作動させる球回収制御手段と、前記定量判定手段により前記クレジット数が定量に達していると判定されたときに前記球回収装置による球の回収を停止させる球回収停止制御手段と、前記クレジット球数記憶手段に記憶されているクレジット数を遊技者に知らせるクレジット数表示部とを備えていることを特徴とする遊技装置。
IPC (6):
A63F 7/02 320 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 348
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-283389
  • 特開平2-019182
  • 特開平1-164386

Return to Previous Page