Pat
J-GLOBAL ID:200903006386780181
メラニン形成のアッセイ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
廣江 武典
, 宇野 健一
, 武川 隆宣
, ▲高▼荒 新一
, 中村 繁元
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004503636
Publication number (International publication number):2005536192
Application date: May. 09, 2003
Publication date: Dec. 02, 2005
Summary:
本発明は、P蛋白質機能を修飾又は模倣する作用物質の特定のための方法を提供する。P蛋白質を発現する細胞は、一般に、毒素に対する感受性が高く、P蛋白質発現細胞を作用物質及び毒素に露出した後の細胞生存能力及び/又は細胞死の変化は、こうした作用物質がP蛋白質発現の修飾剤であることを示すものとなる。本発明は、更に、黒色腫及びその他の癌を治療するための方法を提供する。
Claim (excerpt):
P蛋白質の機能を修飾する作用物質を特定する方法であって、
(a)P蛋白質を発現する対照細胞を毒素に接触させ、前記毒素に接触させた前記対照細胞の生存能力又は死亡の測定値を取得するステップと、
(b)前記P蛋白質を発現する試験細胞を作用物質に接触させるステップと、
(c)前記作用物質接触済み試験細胞を毒素に接触させ、前記毒素に接触させた前記作用物質接触済み試験細胞の生存能力又は死亡の測定値を取得するステップと、
(d)前記対照細胞測定値を前記試験細胞測定値と比較するステップと、
(e)前記対照細胞測定値と前記試験細胞測定値との間に差異が存在する時に、前記作用物質をP蛋白質機能の修飾剤として特定するステップと、を備える前記方法。
IPC (4):
C12Q1/02
, C12N15/09
, G01N33/15
, G01N33/50
FI (4):
C12Q1/02
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
, C12N15/00 A
F-Term (38):
2G045AA40
, 2G045BB20
, 2G045CB01
, 2G045CB20
, 2G045CB21
, 2G045DA36
, 2G045GC22
, 4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024DA01
, 4B024DA02
, 4B024DA05
, 4B024DA11
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B063QA01
, 4B063QA05
, 4B063QA18
, 4B063QQ05
, 4B063QQ13
, 4B063QR50
, 4B063QR69
, 4B063QR74
, 4B063QR80
, 4B063QS24
, 4B063QX01
, 4B065AA01X
, 4B065AA57X
, 4B065AA72X
, 4B065AA88X
, 4B065AA90X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BD50
, 4B065CA46
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