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J-GLOBAL ID:200903006387513454

非水電解液二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991341941
Publication number (International publication number):1993151998
Application date: Nov. 30, 1991
Publication date: Jun. 18, 1993
Summary:
【要約】【構成】 正極活物質としてリチウム複合酸化物を使用する非水電解液二次電池において、上記リチウム複合酸化物として所定の粒度分布を有するものを使用する。【効果】 高エネルギー密度,サイクル特性に優れるとともに高温環境下で使用した場合でも良好な充放電サイクル特性が得られ、しかも内部ショートの発生率も低い非水電解液二次電池を得ることが可能である。
Claim (excerpt):
正極活物質としてLiX MO2 (但し、Mは1種以上の遷移金属を表し、0.05≦X≦1.10である)、負極活物質としてリチウムをドープ・脱ドープし得る材料を用いた非水電解液二次電池において、上記正極活物質は、10%累積径が3〜15μm、50%累積径が8〜35μm、90%累積径が30〜80μmであるような粒度分布を有することを特徴とする非水電解質二次電池。
IPC (2):
H01M 10/40 ,  H01M 4/02

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