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J-GLOBAL ID:200903006396574660

車両内通信方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995269937
Publication number (International publication number):1997116988
Application date: Oct. 18, 1995
Publication date: May. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 10.4kボーのECUと9.6kボーのECUとが混在する通信ラインにおいて、通信レートの変更をすることなしに通信の実施を可能とする。【解決手段】 9.6kボーで送信して10.4kボーで受信する場合及び10.4kボーで送信して9.6kボーで受信する場合、ビット0(LSB)からビット4までデータビットの送受信が可能である。本発明では、伝送誤差(マージン)及び扱い易さを考慮して、8ビットのシリアルデータのうち前半4ビット(ビット0〜3)を有効ビットとし、後半4ビット(ビット4〜7)をダミービット("High"固定)としてデータ通信を行う。すなわち、いわゆるニブルデータとして4ビットずつデータ通信を行う。
Claim (excerpt):
第1の通信レートで送受信するECUと第2の通信レートで送受信するECUとが混在してシリアル通信バスに接続されている車両内通信システムにおける通信方法であって、送信側ECUが、Nビットのシリアルデータのうち最初のnビット(0<n<N)を有効ビットとし、残り(N-n)ビットをダミービットとして送信するステップと、受信側ECUが、Nビットのシリアルデータのうち最初のnビットを有効ビットとし、残り(N-n)をダミービットとして受信するステップと、を具備する通信方法。
IPC (3):
H04Q 9/14 ,  F02D 45/00 380 ,  H04L 12/40
FI (3):
H04Q 9/14 K ,  F02D 45/00 380 ,  H04L 11/00 321
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平1-233860
  • 特開昭58-181346
  • 特開平1-233860
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