Pat
J-GLOBAL ID:200903006397734300
水噴射式飛翔玩具の発射装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008142830
Publication number (International publication number):2009287879
Application date: May. 30, 2008
Publication date: Dec. 10, 2009
Summary:
【課題】 圧力タンク内に水と圧縮空気が封入された状態で、圧力タンクに設けられた噴射口と発射装置の発射口とを係合解除することで、圧縮空気の圧力で水を前記噴射口から噴射し、水噴射の反作用で飛翔する水噴射式飛翔玩具の発射装置において、係合解除を行なうための遠隔操作装置を改良し、低コストでかつ安全性の高い水噴射式飛翔玩具の発射装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 発射口9に設けられたスライド装置17を移動させることにより噴射口2と発射口9とを係合解除する構成とし、スライド装置17に、遠隔操作装置70の操作線18を保持する保持手段78を設けた。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
圧力タンクと、前記圧力タンクの後端に設けた噴射口と、
前記噴射口と連結される発射口を備えた発射台と、
前記噴射口と前記発射口とが連結された状態で前記圧力タンク内に圧縮空気を封入可能な空気圧入口とを有し、
前記圧力タンク内に水と圧縮空気が封入された状態で前記噴射口と前記発射口とを係合解除することで、圧縮空気の圧力で水を前記噴射口から噴射し、水噴射の反作用で飛翔する水噴射式飛翔玩具の発射装置において、
前記発射口は受口を有して構成され、前記噴射口はこの受口内に差し込まれる差口を有して構成され、発射口には、発射口の受口内に噴射口の差口を差し込んだとき、差口の係合部に係合して差口の抜け出しを阻止する抜止部材と、進退自在に取り付けられた摺動部材とを備え、この摺動部材を移動させることにより、上記抜止部材と差口との係合を解除するものとし、
前記発射装置が、前記噴射口と前記発射口とを遠隔操作によって係合解除可能な遠隔操作装置を有し、
前記遠隔操作装置が、少なくとも、
軸方向に移動することで摺動部材を連動して移動させる操作線と、
操作線を軸方向に移動させる遠隔操作部とからなり、
前記摺動部材に、前記操作線を保持する保持手段を設けた
ことを特徴とする水噴射式飛翔玩具の発射装置。
IPC (3):
F41B 11/00
, A63H 30/06
, A63H 33/18
FI (3):
F41B11/00 Z
, A63H30/06
, A63H33/18 D
F-Term (5):
2C150CA09
, 2C150DA17
, 2C150DA38
, 2C150DH01
, 2C150EB19
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page