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J-GLOBAL ID:200903006401593377
路面ぬれ状態検出方法及びその装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
黒田 勇治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992280735
Publication number (International publication number):1994109865
Application date: Sep. 26, 1992
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【構成】 路面反射光を二方向に分光させるビームスプリッタと、該分光された一方の路面反射光の入射面に垂直な偏光成分sを透過させる偏光板と、該分光された他方の路面反射光の入射面に平行な偏光成分pを透過させる偏光板と、該各偏光板を透過した各偏光成分s・pを受光する二個の光電変換素子と、該各光電変換素子の電気的変化を比較計測する計測手段とを備えてなる。【効果】 路面反射光の計測によって路面の乾き、ぬれ状態を良好に検出することができ、これにより例えば外気温測定と組み合わせることにより路面の凍結検出並びに路面の凍結予測が可能となる。
Claim (excerpt):
路面反射光をビームスプリッタにより二方向に分光し、二枚の偏光板を用いて、該分光された一方の路面反射光より入射面に垂直な偏光成分sを検出すると共に分光された他方の路面反射光より入射面に平行な偏光成分pを検出し、該両偏光成分s・pの強度差を比較計測することにより路面のぬれ状態を検出することを特徴とする路面ぬれ状態検出方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭58-158539
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特開昭52-080859
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