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J-GLOBAL ID:200903006401917296
ディスク制御方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992193513
Publication number (International publication number):1994036443
Application date: Jul. 21, 1992
Publication date: Feb. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 情報処理装置のフロッピィディスク装置のモータオフ時間を最適化する事により省電力と性能の確保を計る。【構成】 プログラムが起動された時にプログラム毎にモータオフ時間を記憶しているモータオフ時間管理テーブル5の内容をフロッピィディスク1のモータオフ時間を規定するモータオフ時間レジスタ4に書き込み、プログラム毎にモータオフ時間管理を可能とする。FDアクセス監視部3とI/Oアクセス監視部8の信号からフロッピィディスクへの平均アクセス間隔を計算し、モータオフ時間管理テーブル5に書き込む。
Claim (excerpt):
情報処理装置のディスク装置へのアクセスを検出した時に所定の信号を出力するディスクアクセス監視部と、タイマに連動してタイマ値を減少させ、タイマ値が0となった時点でディスク装置のモータを停止させるモータオフタイマと、1または複数のプログラムについてプログラム名、ディスクアクセス回数およびディスクアクセス間隔を記憶する不揮発性メモリで構成されるモータオフ時間管理テーブルと、情報処理装置のディスク装置以外の入出力命令があった時に所定の信号を出力するI/Oアクセス監視部と、前記ディスクアクセス監視部の信号が出力されてから前記I/Oアクセス監視部の信号が出力される迄の時間を測定するディスクアクセス間隔測定タイマと、前記ディスクアクセス監視部の信号が出力されてから前記I/Oアクセス監視部の信号が出力される迄に前記ディスクアクセス監視部の信号が出力された回数を計数するディスクアクセスカウンタとを有し、前記ディスクアクセス間隔測定タイマと前記ディスクアクセスカウンタの値からディスクへの平均アクセス間隔を計算する平均アクセス間隔計算手段と、前記モータオフ時間管理テーブルのディスクアクセス回数とディスクアクセス間隔を前記平均アクセス間隔計算手段で算出した平均アクセス間隔を用いて修正計算した値で更新する平均アクセス時間計算書込手段と、プログラムが起動された時に前記モータオフ時間管理テーブルの当該起動されたプログラムのディスクアクセス間隔を前記モータオフ時間レジスタに設定する手段と、前記FDアクセス監視部の信号が出力された時に前記モータオフ時間レジスタの値を前記モータオフ時間レジスタに設定する手段とを有する事を特徴とするディスク制御方式。
IPC (4):
G11B 19/02
, G11B 19/00
, G11B 19/20
, G11B 19/22
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