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J-GLOBAL ID：200903006409963220

DC-DCコンバータ

Inventor： 鈴木 孝幸 ,  小池 哲夫 ,  小幡 篤臣 ,  清水 邦敏 ,  大井 修一 ,  藤橋 博 ,  小川 邦晴 ,  熊谷 貞二
Applicant, Patent owner： 日野自動車工業株式会社 ,  澤藤電機株式会社 ,  インテグラン株式会社
Agent (1)： 須田 正義
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991102158
Publication number (International publication number)：1993284737
Application date： Feb. 08, 1991
Publication date： Oct. 29, 1993
Summary：

【要約】【目的】 DC-DCコンバータで密閉したケース内部に実装されるモジュールの内部素子の温度上昇を、出力電流制御により強制的に抑えて、確実に温度管理することを可能にする。【構成】 DC-DCコンバータ20においてスイッチング方式の手段により入力する直流電圧を所定の直流電圧に変換し、過電流検知回路27で基準電圧と負荷電流による比較電圧とを比較して過電流を検知し、所定の定格出力電流に制限するように構成されるモジュール20a で、内部素子温度を検知する温度スイッチ32を有し、過電流検知回路27に温度スイッチ32の信号で一時的に比較電圧を増大変化する電流低下回路を付加し、内部素子温度の上昇時には、温度スイッチ32により電流低下回路を作動して過電流検知回路27の比較電圧を増大し、これに伴い負荷電流を一時的に強制低下して、内部素子の自己発熱と共に温度上昇を確実に抑える。

Claim (excerpt)：

モジュールに入力する直流電圧をスイッチング方式で所定の直流電圧に変換する手段、基準電圧と負荷電流による比較電圧とを比較して過電流を検知し、所定の定格出力電流に制限する過電流検知回路を備えるDC-DCコンバータにおいて、内部素子温度を検知する温度スイッチを有し、上記過電流検知回路にこの温度スイッチの信号で一時的に比較電圧を増大変化する電流低下回路を付加することを特徴とするDC-DCコンバータ。

IPC (2)：

H02M 3/28 ,  B60K 25/06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特公平3-009258