Pat
J-GLOBAL ID:200903006425412373

掘削汚泥を利用した堤体構造およびその構築法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久門 知 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992288664
Publication number (International publication number):1994136731
Application date: Oct. 27, 1992
Publication date: May. 17, 1994
Summary:
【要約】【目的】 各種掘削汚泥を利用した固化性スラリーを用いて構築される経済的な堤体構造およびその構築法を提供する。【構成】 堤体構造は、掘削汚泥に建設発生土および固化材を配合、混合した固化性スラリーを、コンクリート製または鋼製の型枠内に充填することにより形成した、前記固化性スラリーおよび前記型枠からなる単位ブロックを使用して構築される。堤体構造の構築法は、海上に保持された前記型枠内に前記固化性スラリーを充填して単位ブロックを形成し、次いで前記固化性スラリーおよび前記型枠からなる前記単位ブロックを、所定海域まで曳航したのち、沈設することからなる。
Claim (excerpt):
掘削汚泥に建設発生土および固化材を配合、混合した固化性スラリーを、コンクリート製または鋼製の型枠内に充填することにより形成した、前記固化性スラリーおよび前記型枠からなる単位ブロックを使用して構築したことを特徴とする堤体構造。

Return to Previous Page