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J-GLOBAL ID:200903006429169376

柔軟組織の採取方法および採取装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998009442
Publication number (International publication number):1998201764
Application date: Jan. 21, 1998
Publication date: Aug. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来技術の欠点および問題を解決できる優れた経皮切除組織生検方法および装置を提供することにある。【解決手段】 本発明によれば、完全な状態の組織標本の回収に関連して、予期できないほど優れた結果が得られる。これは、特に、周囲組織に衝撃を与えることなく、組織標本の遠位端の容易な切断ができるように伸長可能な電気外科切断要素の配備を含む切断のユニークな特徴を組み合わせたことによる。また、本発明の器具は、手術中に患者の組織または排液(すなわち血液)と接触する器具の部分を、器具の洗浄および殺菌の必要なく、新しい手術のための新しいモジュールに交換できるようにするため、モジュラー形で使い捨て可能の優れた設計にすることができる。本発明の多能性により、本発明は、例えば乳房生検、術中病期、腹腔鏡手術およびリンパ節切除術を含む多くの用途に使用できる。
Claim (excerpt):
組織試料を受け入れるための主管孔、遠位端および近位端を備えた管状本体と、該管状本体の軸線方向長さに沿って配置される電気外科切断要素とを有し、該切断要素は遠位側の切刃端を備え、かつ前記管状本体に対する軸線方向伸長位置および軸線方向引込み位置を有することを特徴とする組織試料採取装置。
IPC (3):
A61B 10/00 103 ,  A61B 5/00 ,  A61B 17/39 315
FI (3):
A61B 10/00 103 A ,  A61B 5/00 Z ,  A61B 17/39 315
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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