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J-GLOBAL ID:200903006432131495
反応性表面の官能性化
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
頓宮 孝一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992282706
Publication number (International publication number):1993247198
Application date: Oct. 21, 1992
Publication date: Sep. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 誘導体ポリマー、たとえばポリイミド、ポリエステル、ポリアミド、ポリウレタン、フェノール樹脂、ポリオレフィンなどのポリマーの表面を活性化させ、上記の表面に反応性化合物をグラフト化させる方法の提供。【構成】 誘電体ポリマーを水蒸気プラズマにさらしてその表面上に反応性のサイトを形成させ、この反応性のサイトと反応することのできる化合物を誘電体ポリマーと接触させ、誘電体ポリマー表面に上記化合物をグラフトさせることからなる。接触させる化合物にはエポキシ化合物、イソシアネート化合物などが挙げられ、誘電体ポリマー上にグラフトされた反応生成物を与える。
Claim (excerpt):
誘電体ポリマーを水蒸気プラズマにさらしてその表面上に反応性のサイトを形成させ;前記の処理をした誘電体ポリマー表面を前記反応性のサイトと反応することのできる物質と接触させ、その上に前記物質をグラフト化しそして反応生成物を形成させることからなる誘電体ポリマーの処理方法。
IPC (6):
C08G 65/00
, C08G 18/40 NDV
, C08G 59/18 NKK
, C08G 64/40 NPY
, C08J 7/18
, H01L 23/02
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