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J-GLOBAL ID：200903006439945897

浴槽水清浄化装置

Inventor： 林 和嗣 ,  山口 彰一 ,  長谷川 明寿 ,  尼木 勉 ,  長田 光司
Applicant, Patent owner： 松下電工株式会社
Agent (1)： 西川 惠清 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997176147
Publication number (International publication number)：1999019644
Application date： Jul. 01, 1997
Publication date： Jan. 26, 1999
Summary：

【要約】【課題】 粒径が0.001〜10μmの粒子状の細菌やコロイド状の汚れを精密濾過フィルタを用いて濾過することができる浴槽水清浄化装置を提供する。【解決手段】 循環ポンプ6を用いて浴槽1中の浴水2を循環させながら清浄化する浴槽水清浄化装置において、循環ポンプ6の上流側において浴槽1中の浴水2を吸入する吸入流路3と、循環ポンプの下流側において清浄化された浴水2を吐出する吐出流路9を設ける。吐出流路9から精密濾過フィルタ12の導入口31に浴水2を送る精密濾過フィルタ導入流路16を吐出流路9から分岐して設ける。精密濾過フィルタ12中で濾過された浴水2を精密濾過フィルタ12の導出口32から吸入流路3へ送る精密濾過フィルタ導出流路17を精密濾過フィルタ12の導出口32と吸入流路3との間に設ける。

Claim (excerpt)：

循環ポンプを用いて浴槽中の浴水を循環させながら清浄化する浴槽水清浄化装置であって、循環ポンプの上流側において浴槽中の浴水を吸入する吸入流路と、循環ポンプの下流側において清浄化された浴水を吐出する吐出流路を設け、吐出流路から精密濾過フィルタの導入口に浴水を送る精密濾過フィルタ導入流路を吐出流路から分岐して設けると共に、精密濾過フィルタ中で濾過された浴水を精密濾過フィルタの導出口から吸入流路へ送る精密濾過フィルタ導出流路を精密濾過フィルタの導出口と吸入流路との間に設けて成ることを特徴とする浴槽水清浄化装置。

IPC (3)：

C02F 1/44 ,  A47K 3/00 ,  B01D 61/14 500

FI (3)：

C02F 1/44 H ,  A47K 3/00 K ,  B01D 61/14 500

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 浴槽湯の清浄化装置及び清浄化方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-152673   Applicant：蛇の目ミシン工業株式会社
• 浴槽浄化装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-332900   Applicant：松下電器産業株式会社