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J-GLOBAL ID:200903006442605371
走査線変換装置およびこれを使用した記録再生装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 邦夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993317085
Publication number (International publication number):1995177474
Application date: Dec. 16, 1993
Publication date: Jul. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】折り返し妨害を起こさないで順次信号をインタレース信号に変換できるようにする。【構成】順次信号をインタレース信号に変換する走査線変換機能を有した順次・インタレース変換回路20であって、順次信号が垂直方向におけるローパスフィルタ30とハイパスフィルタ50とに供給されて垂直方向に2分されると共に、ローパスフィルタ30より出力された低域成分LPが間引き回路47で間引き処理されて低域インタレース信号に変換される。この低域インタレース信号は折り返し歪が発生しないようなナイキスト領域まで垂直方向の帯域が制限されているので、順次信号を変換したこの低域インタレース信号を現行のテレビジョン信号として使用しても折り返し妨害がなく、画質劣化のない画像を再現できる。
Claim (excerpt):
順次信号をインタレース信号に変換する走査線変換装置であって、順次信号が垂直方向におけるローパスフィルタとハイパスフィルタとに供給されて垂直方向に2分されると共に、少なくとも上記ローパスフィルタの出力に対して間引き処理してインタレース信号に変換されるようになされたことを特徴とする走査線変換装置。
IPC (3):
H04N 7/01
, H04N 5/92
, H04N 11/04
Patent cited by the Patent:
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