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J-GLOBAL ID：200903006446692538

自動車における警告装置

Inventor： 山中 康充 ,  西浦 洋三
Applicant, Patent owner： 株式会社ハーネス総合技術研究所 ,  住友電装株式会社 ,  住友電気工業株式会社
Agent (1)： 鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996094101
Publication number (International publication number)：1997277886
Application date： Apr. 16, 1996
Publication date： Oct. 28, 1997
Summary：

【要約】【課題】 搭乗者に、半ドアなどの警告を確実に伝え、かつワイヤーハーネス等の削減を図る。【解決手段】自動車の走行に支障のある各現象を検知し、その各現象の検知によって、その不都合を音声でもって搭乗者に警告する。このとき、それぞれの警告用信号を複合させて得られる新たな警告を追加する、複数の警告内容のうち、ユーザーが自分の好みに応じて発生する警告内容を設定できるようにする、車中の騒音や話し声の大きさに連動して音量を自動可変にする、搭乗者がリピートスイッチを操作することで、再度警告を発するようにする、搭乗者がリセットスイッチを操作することで、警告音声を止めることができるようにする、ことができる。このように、音声(言葉)でもって警告を行うようにすれば、その警告を搭乗者に確実に伝えることができ、さらに音声ドライバ、スピーカ及びメモリーなどの追加のみで、インジケータごとに存在するランプ、ソケット、ワイヤーハーネス、ドライブ回路、ブザー等の削減を図れる。

Claim (excerpt)：

従来、搭乗者に視覚的に伝えていた警告を聴覚的に伝えるようにした自動車における警告装置。

IPC (2)：

B60R 16/02 650 ,  B60J 5/00

FI (2)：

B60R 16/02 650 C ,  B60J 5/00 J