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J-GLOBAL ID:200903006448978277

光ファイバケーブルの埋設構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 正治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996308350
Publication number (International publication number):1998148586
Application date: Nov. 19, 1996
Publication date: Jun. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 道路の振動により光ファイバケーブル内の光ファイバ心線が同ケーブル内で軸方向に移動し、光ファイバ心線が強い張力を受け、光伝送損失の発生や光ファイバ心線の切断等が発生する虞れがあった。【解決手段】 道路1に形成された溝2内に、光ファイバケーブル3を蛇行状態で埋設して、光ファイバケーブル3の外皮とその内部の光ファイバ心線との摩擦力が大きくなるようにした。溝2内に充填材4を充填して、溝2内の光ファイバケーブル3を溝2内に固定すると共に光ファイバケーブル3を蛇行状態に固めて同ケーブル3の曲率半径が確保されるようにした。
Claim (excerpt):
道路(1)に形成された溝(2)内に光ファイバケーブル(3)を埋設してなる光ファイバケーブルの埋設構造において、前記溝(2)内に光ファイバケーブル(3)を蛇行状態で埋設したことを特徴とする光ファイバケーブルの埋設構造。
IPC (3):
G01K 11/12 ,  E01F 11/00 ,  G01K 13/10
FI (3):
G01K 11/12 F ,  E01F 11/00 ,  G01K 13/10

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