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J-GLOBAL ID:200903006455261957

撥水被膜の形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 下田 容一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993307822
Publication number (International publication number):1995157749
Application date: Dec. 08, 1993
Publication date: Jun. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 フロー法にて撥水被膜形成用の塗布液をガラス板等の透明基板に塗布するにあたり、塗布液の廻り込みを防止する。【構成】 フロー法にて撥水被膜形成用の塗布液をガラス板等の透明基板に塗布するにあたり、前記透明基板の塗布溶液が塗布される面と反対側の面の下縁に塗布に先立って予め別の撥水被膜を形成しておく。
Claim (excerpt):
ガラス板などの透明基板を上下方向に保持し、この透明基板の一面の上縁にノズルを用いて撥水被膜となる塗布溶液を流し出し、次いで塗布溶液を乾燥せしめ、この後焼成することで撥水被膜を形成する方法において、前記透明基板の塗布溶液が塗布される面と反対側の面の下縁には塗布に先立って予め別の撥水被膜が形成されていることを特徴とする撥水被膜の形成方法。
IPC (3):
C09K 3/18 104 ,  B29C 41/12 ,  C03C 17/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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