溶着装置と溶着法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：岡田和喜
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998189631
Publication number (International publication number)：2000006246
Application date： Jun. 22, 1998
Publication date： Jan. 11, 2000
Summary：

【要約】【課題】ヒケが発生しないように薄肉状の溶着部材を溶着処理する装置と方法の提供。【解決手段】溶着部材を圧接させる手段が固定状の上治具と上治具に接近可能に可動状とした下治具とで構成され、冷却手段が下治具側に配設され、下治具に固設された溶着部材を冷却するように冷却エアの噴射手段が下治具の透孔に臨ませて配置された溶着部材の表面に冷却エアを吹き付け、冷却処理しうるようにした溶着装置と振動を付与している期間内には溶着部材の溶着領域に冷却処理をさせるようにする溶着法。

Claim (excerpt)：

熱可塑性材料からなる複数の溶着部材を圧接させる手段と、前記溶着部材に振動を付与する振動手段とを具備した溶着装置であって、前記溶着部材を圧接させる手段には前記溶着部材の溶着領域を冷却処理する冷却手段を配設した溶着装置。

IPC (2)：

B29C 65/06 , B29K101:12

F-Term (8)：

4F211AK02 , 4F211AM34 , 4F211TA01 , 4F211TC03 , 4F211TD11 , 4F211TN20 , 4F211TQ01 , 4F211TQ11

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

特公昭41-003192
特開平4-355118
特開昭63-028629

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