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J-GLOBAL ID:200903006460489338

異機種通信端末間相互接続サービス方式並びにこの異機種通信端末間相互接続サービス方式に使用される通信ノード装置及び通信端末

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993088543
Publication number (International publication number):1994303315
Application date: Apr. 15, 1993
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、異機種通信端末間相互接続サービス方式並びにこの方式に使用される通信ノード装置及び通信端末に関し、汎用性を持たせ、且つ発信者のメディア変換のための操作を必要としないようにすることを目的とする。【構成】 通信端末50と通信ノード装置40との間での呼の確立に関与するメッセージ内に、通信端末50の属性を示す情報要素を組み込むとともに、通信ノード装置40においては、発側通信端末50から着側通信端末30への着メッセージに対する着側通信端末からの通信端末属性不一致による通信拒否を認識すると、着側通信端末が受信可能なメディアを選択し、発側通信端末からの着メッセージを修正して、この修正着メッセージを着側通信端末へ再送し、その後、通信が確立すると、メディア変換手段60を使用して、着側通信端末に発側通信端末からの着呼があったことを通知するとともに、発側通信端末に対しては、メディア変換を行なって通信が確立したことを通知するように構成する。
Claim (excerpt):
扱うメディアの異なる複数の通信端末(50,30)と、これらの通信端末(50,30)を通信ノード装置(40)を介して接続するとともにメディア変換手段(60)を有する通信網において、該通信端末(50)と該通信ノード装置(40)との間での呼の確立に関与するメッセージ内に、該通信端末(50)の属性を示す情報要素を組み込むとともに、該通信ノード装置(40)においては、発側通信端末(50)から着側通信端末(30)への着メッセージに対する該着側通信端末(30)からの通信端末属性不一致による通信拒否を認識すると、該通信ノード装置(40)は、該着側通信端末(30)が受信可能なメディアを選択し、該発側通信端末(50)からの着メッセージを修正して、この修正着メッセージを該着側通信端末(30)へ再送し、その後、通信が確立すると、該メディア変換手段(60)を使用して、該着側通信端末(30)に該発側通信端末(50)からの着呼があったことを通知するとともに、該発側通信端末(50)に対しては、メディア変換を行なって通信が確立したことを通知することを特徴とする、異機種通信端末間相互接続サービス方式。
IPC (4):
H04M 3/00 ,  H04M 3/42 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 107
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-171257
  • 特開平4-302561

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