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J-GLOBAL ID:200903006471551868

挟込み防止装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 茂明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998326710
Publication number (International publication number):2000145292
Application date: Nov. 17, 1998
Publication date: May. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】 窓ガラスの不用意な閉動作の中断を有効に防止する。【解決手段】 制御部7がモータ5を駆動制御して窓ガラス3を開閉駆動することにより車窓1が開閉される。車窓1の閉鎖状態における窓ガラス3に近接するように設置された光軸を有する発光部9と受光部11とからなる異物検出手段が配置される。受光部11の受光光量を逐次監視し、異物により光21が遮られることによって受光光量の減少が生じたか否かを判定し、受光部11の受光光量の減少が生じた場合に制御部7に対して窓ガラス3の閉動作の禁止を指示する判定部13が配置される。さらに、窓ガラス3が車窓1領域における光軸の近傍に位置するか否かを検出し、窓ガラス3が光軸の近傍に位置する場合に判定部13における判定動作を停止させる一方、窓ガラス3が光軸の近傍に位置しない場合に判定部13における判定動作を有効に機能させる位置検出部14が備えられる。
Claim (excerpt):
所定の制御手段が駆動機構を制御して開閉部材を開閉駆動することにより開閉される開口部が、前記開閉部材によって閉鎖される際の異物の挟込みを防止する挟込み防止装置において、前記開口部の開口部領域を横断する光軸を有し、当該光軸が前記開口部の閉鎖状態における前記開閉部材の所定部位に近接するように設置された発光手段と受光手段とからなる異物検出手段と、前記受光手段の受光光量を逐次監視し、異物により前記発光手段からの光が遮られることによって前記受光手段の前記受光光量の減少が生じたか否かを判定し、前記受光手段の受光光量の減少が生じた場合に前記制御手段に前記開閉部材の閉動作の禁止を指示する判定手段と、前記開閉部材が前記開口部領域における前記光軸の近傍に位置するか否かを検出し、前記開閉部材が前記光軸の近傍に位置する場合には、前記判定手段における判定動作を停止させる機能停止信号を出力し、前記開閉部材が前記光軸の近傍に位置しない場合には、前記判定手段における判定動作を有効に機能させる機能活性信号を出力する位置検出手段と、が備えられたことを特徴とする挟込み防止装置。
IPC (3):
E05F 15/16 ,  B60J 1/17 ,  G01J 1/02
FI (3):
E05F 15/16 ,  G01J 1/02 P ,  B60J 1/17 A
F-Term (45):
2E052AA02 ,  2E052AA09 ,  2E052BA02 ,  2E052CA06 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052GA00 ,  2E052GA06 ,  2E052GA10 ,  2E052GB06 ,  2E052GB12 ,  2E052GC06 ,  2E052GD03 ,  2E052GD09 ,  2E052HA01 ,  2E052KA12 ,  2E052KA13 ,  2E052KA27 ,  2G065AA15 ,  2G065AB02 ,  2G065AB28 ,  2G065BA07 ,  2G065BA37 ,  2G065BB21 ,  2G065BB23 ,  2G065BB24 ,  2G065BB26 ,  2G065BC02 ,  2G065BC03 ,  2G065BC13 ,  2G065BC14 ,  2G065BC17 ,  2G065BC19 ,  2G065BC20 ,  2G065BD06 ,  2G065CA01 ,  2G065DA15 ,  3D127AA02 ,  3D127BB01 ,  3D127CB05 ,  3D127CC05 ,  3D127DF34 ,  3D127DF35 ,  3D127FF08 ,  3D127FF09

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