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J-GLOBAL ID:200903006471598708

使いすておむつ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中本 宏 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995042556
Publication number (International publication number):1996215245
Application date: Feb. 08, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 蒸れ、漏れを防止し、優れた肌触り、フィット性を有する使いすておむつを提供する。【構成】 液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、両シート間に介在された吸収体と、該吸収体の長手方向両側縁から外側へ延出し、吸収体上に折り返されて長手方向両端部が固定され、自由縁に伸縮弾性部材が設けられている立体ギャザーを有し、該立体ギャザーは、5〜20μmの厚さの不透水性シート内層と目付量10〜25g/m2 の不織布外層とからなる複合シートで形成されている吸収性本体を着用者にあてて保持する外装部材に線状接着域で接合する。
Claim (excerpt):
液透過性のトップシートと液不透過性のバックシートと該両シート間に介在された吸収体を有する吸収性本体と、前記吸収性本体が接合され、着用時に着用者の腹から腰周りを囲んで前記吸収性本体を着用者にあてて保持する外装部材とからなり、前記外装部材のウエスト周り部及び一対の脚周り部の少なくとも一部に沿って伸縮弾性部材を配設した使いすておむつにおいて、前記吸収性本体は、厚さ5〜20μmの不透水性シートと目付量10〜25g/m2の不織布からなる複合シートを前記吸収体の長手方向両側縁から外側へ延出し、吸収体上に折り返して折り返し部の長手方向両端部を接合し、かつ非接合部の自由縁に伸縮弾性部材を設けて形成した立体ギャザーを有しており、さらに、前記外装部材の長手方向中央域に設けた接着領域を介して前記外装部材に接合されていることを特徴とする使いすておむつ。
IPC (2):
A61F 13/15 ,  A61F 5/44
FI (2):
A41B 13/02 K ,  A61F 5/44 H

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