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J-GLOBAL ID:200903006485170638

バーコードリーダ用光偏向機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 船橋 國則
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001214901
Publication number (International publication number):2003029194
Application date: Jul. 16, 2001
Publication date: Jan. 29, 2003
Summary:
【要約】【課題】 バーコードリーダにレーザポインタとしての機能を付加することができ、光スポットに揺れの生じないバーコードリーダ用光偏向機構を得る。【解決手段】 バーコードリーダ用光偏向機構31において、筐体33内に設けた揺動自在な可動ミラー37と、可動ミラー37に固設した磁性体39に磁力を作用させて可動ミラー37を揺動させる駆動コイル41と、可動ミラー37に反射した発光素子35からのレーザ光を筐体33の外部へ出射させ且つ被照射対象43からの戻り光を筐体33内に取り込む投受光開口部45と、可動ミラー37を揺動方向のいずれか一端に保持する片寄せ手段49と、一端に保持した可動ミラー37に反射する発光素子35からのレーザ光の伝搬方向を変える補助光学手段51と、補助光学手段51により伝搬方向の変わったレーザ光を筐体33の外部へ出射させる出射専用開口部53とを設けた。
Claim (excerpt):
筐体内に設けた揺動自在な可動ミラーと、該可動ミラーに固設した磁性体に磁力を作用させて該可動ミラーを揺動させる駆動コイルと、前記可動ミラーに反射した発光素子からのレーザ光を筐体の外部へ出射させ且つ被照射対象からの戻り光を筐体内に取り込む投受光開口部と、前記可動ミラーを揺動方向のいずれか一端に保持する片寄せ手段と、該一端に保持した可動ミラーに反射する前記発光素子からのレーザ光の伝搬方向を変える補助光学手段と、該補助光学手段により伝搬方向の変わったレーザ光を筐体の外部へ出射させる出射専用開口部とを具備することを特徴とするバーコードリーダ用光偏向機構。
IPC (2):
G02B 26/10 104 ,  G06K 7/10
FI (3):
G02B 26/10 104 Z ,  G06K 7/10 B ,  G06K 7/10 J
F-Term (8):
2H045AB01 ,  2H045BA18 ,  2H045DA31 ,  5B072CC24 ,  5B072DD02 ,  5B072LL01 ,  5B072LL12 ,  5B072MM11

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