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J-GLOBAL ID：200903006487042360

圧粉磁芯

Inventor： 黒田 聡
Applicant, Patent owner： 株式会社トーキン
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994112074
Publication number (International publication number)：1995297016
Application date： Apr. 26, 1994
Publication date： Nov. 10, 1995
Summary：

【要約】【目的】 高透磁率かつ高絶縁性のFe-Al-Si系合金粉末の圧粉磁芯を供する。【構成】 Fe-Al-Siを主成分とする合金粉末に特定量のTi系酸化膜形成剤を添加し、バインダーとして珪酸塩を加えた混合粉末を圧縮成形後、非酸化性雰囲気中、500°C〜1100°Cで熱処理して作製された圧粉磁芯。

Claim (excerpt)：

鉄、珪素及びアルミニウムを主成分とする合金粉末と、これらを結着するバインダーとからなる圧粉磁芯において、チタン系酸化膜形成剤を数1で規定されるXが0.0001〜0.02の範囲で含み、更に、前記バインダーとして珪酸塩を前記合金粉末重量に対し、0.5wt%〜10wt%含む圧縮成形体が非酸化性雰囲気中、500°C〜1100°Cの範囲で熱処理されたことを特徴とする圧粉磁芯。【数1】

IPC (3)：

H01F 1/147 ,  H01F 41/02 ,  C22C 33/02