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J-GLOBAL ID:200903006492422618

偏光変換素子の製造方法ならびにプロジェクタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 五十嵐 孝雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000201843
Publication number (International publication number):2001074938
Application date: Jul. 04, 2000
Publication date: Mar. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 偏光変換素子をより効率良く作製する。【解決手段】 複数枚の第1の透光性板材と複数枚の第2の透光性板材とを1組とするk組(kは2以上の整数)の透光性部材と、第1と第2の透光性板材よりも厚い(k+1)枚の第3の透光性板材とを準備する。(k+1)枚の第3の透光性板材の各間の各々に、1組の複数枚の第1の透光性板材と複数枚の第2の透光性板材とを交互に配列して貼り合せて、複数の偏光分離膜および複数の反射膜が各透光性板材の各界面に交互に設けられた複合板材を作製する。複合板材を複合板材の平面に対して所定の角度を有する平面に平行な第1の切断面で切断し、第1の切断面に平行な光入射面と光射出面とを有するブロック基板を作製する。ブロック基板の光入射面と光射出面とを研磨する。ブロック基板をブロック基板内の第3の透光性板材の位置で分割することによって、1個のブロック基板からk個の透光性ブロックを作製する。
Claim (excerpt):
非偏光な光を所定の偏光光に変換するための偏光変換素子の製造方法であって、(a)複数枚の第1の透光性板材および複数枚の第2の透光性板材を1組とするk組(kは2以上の整数)の透光成部材を準備する工程と、(b)前記第1と第2の透光性板材よりも厚い(k+1)枚の第3の透光性板材を準備する工程と、(c)(k+1)枚の第3の透光性板材の各間の各々に、1組の前記複数枚の第1の透光性板材と前記複数枚の第2の透光性板材とを交互に配列して貼り合わせることによって、複数の偏光分離膜および複数の反射膜が各透光性板材の各界面に交互に設けられた複合板材を作製する工程と、(d)前記複合板材を前記複合板材の平面に対して所定の角度を有する平面に平行な第1の切断面で切断することによって、前記第1の切断面に平行な光入射面と光射出面とを有するブロック基板を作製する工程と、(e)前記ブロック基板の前記光入射面と光射出面とを研磨する工程と、(f)前記ブロック基板を、前記ブロック基板内の前記第3の透光性板材の位置で分割することによって、1個の前記ブロック基板からk個の透光性ブロックを作製する工程と、を有する偏光変換素子の製造方法。
IPC (6):
G02B 5/30 ,  G02B 27/28 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 510 ,  G03B 21/00 ,  H04N 5/74
FI (7):
G02B 5/30 ,  G02B 27/28 Z ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 510 ,  G03B 21/00 E ,  H04N 5/74 A ,  H04N 5/74 K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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