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J-GLOBAL ID:200903006492521470

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993349621
Publication number (International publication number):1995199590
Application date: Dec. 29, 1993
Publication date: Aug. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 転写不良を生ずることなく、吸着バイアスの印加により搬送ベルトに転写材を吸着させることを可能とする画像形成装置を提供すること。【構成】 転写材を搬送し、現像剤像を有する像担持体に当接させるベルト状の搬送手段と、この搬送手段を介して像担持体と対向するように配置され、転写バイアスの印加により転写材上に前記現像剤像を転写する転写手段と、転写バイアスを印加する手段と、転写手段よりも上流側において搬送手段に当接し、吸着バイアスの印加により転写材を搬送手段の表面に静電吸着させる吸着手段と、吸着バイアスを印加する手段と、吸着バイアスの印加が転写手段による現像剤像の転写を妨げないように、転写材の位置に応じて転写バイアス印加手段と吸着バイアス印加手段とを制御する手段とを具備することを特徴とする。
Claim (excerpt):
転写材を搬送し、現像剤像を有する像担持体に当接させるベルト状の搬送手段と、この搬送手段を介して前記像担持体と対向するように配置され、転写バイアスの印加により前記転写材上に前記現像剤像を転写する転写手段と、前記転写バイアスを印加する手段と、前記転写手段よりも上流側において前記搬送手段に当接し、吸着バイアスの印加により前記転写材を前記搬送手段の表面に静電吸着させる吸着手段と、前記吸着バイアスを印加する手段と、前記吸着バイアスの印加が前記転写手段による現像剤像の転写を妨げないように、前記転写材の位置に応じて前記転写バイアス印加手段と前記吸着バイアス印加手段とを制御する手段とを具備する画像形成装置。
IPC (6):
G03G 15/01 114 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 111 ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-228075
  • 画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-331694   Applicant:コニカ株式会社

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